Dailyみぅこむ
ちんたら英語のハープ教本を読んでいます。 決して単語が難しくはないんだけど、前後のつながりとか、 そういったものが所々こんがらかります。 学生時代、英語をおろそかにした罰が今ごろ当たっているのか。
ただ、絶対読み取りを間違えちゃいけない部分があるわけですよ。 例えば「Hand Position」。 読み取り方間違えるとはじめっからパァです。
あともっと受け取り方間違うと命取りなのが、 「Replacing Nylon Strings(弦の交換方法)」。 このへんは、多少の面倒臭さがあっても、じっくり時間をかけて正しく読んでいます。
このハープ教本は、全く楽譜の読めない人にも分るように、 一番基礎の基礎から解説されているので、結構はじめの方は読み飛ばせます。 私、小さな頃にピアノ教室でやらされた、「音符の足し算」が大嫌いでした。 それぞれの音符の長さというものが、ほとんど分かっていませんでした。 じゃあどうやって弾いていたんだ、と考えてみると、そう、 ほとんど、耳で覚えていました。
先生のお手本を聞いた時に、覚える。 分らなくなったら、ちょっと考えて、適当に弾く。直される。 弾く。そのうち耳で覚える。ちゃんと弾けるようになる。
このような手順で覚え進んでいたため、いまだに楽譜を読むのは得意じゃないです。
ピアノももう、かれこれ4年は弾いていないし… キーボードは壊れて音が「ピアノ」しかでないし… ちょっと緊張、久々の楽器。
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