「好き」の告白はわりに簡単だけど、 「アイシテル」って言うのは難しい。
恋は相手を見るだけで心がときめいて、 毎日の日常が色鮮やかに塗り替えられる。 好きでいるだけで楽しくて、 眼があうだけで死ぬほどうれしい。
だから「好きだよ」っていうコクりは結構、 その場のノリで言えたりする。
でも「アイシテル」は 「ワタシはあなたのすべてを何もかも受け止めて、 それを丸ごといとおしく思ってる。 だからワタシはあなたと共に、生きていきたいと願う」 っていうことだから、簡単には言えない。
だ。そうだ。トモダチに勧められた 桜井亜美のサイトに書いてあった。
そんな事は知ってる。 って想えるようになった自分って不思議だ。 「アイシテル」って気持ちを理解してるからかな。
あたしは将来「あなたの苗字」になるんだから。 こー言って泣いた事がある。大泣き。 あたしが今まで「アイシテル」って想えたのも 言えたのも只一人で だからこそ、今のあたしがいるわけで
今日も隣にいたいと想うのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <自分の為の箇条書き日記> うーん。生活を改善しなくっちゃと想う今日この頃。 誕生日くるしにゃーん。 21才何しようか。後一ヶ月しかないなり。むむむ・・・。
駅をとっことっこ歩いてると コンパニオンの勧誘に捕まる。 最近多い・・・容姿派手なったんかな(−−; 自給三千円。君ならこっそり三千五百円にしてあげるよー。 っとか、言われた。なんか微妙に嬉しい(何) でも、今のバイトの方がマイペースで収入いいので却下。 デートの待ち合わせがあるので、捕まっちゃったから ケータイの番号教えてしまった。ヤバイかな。
で、デート。お茶する。イルミネーションのツリーを見る。 りんごのケェキとチャイを飲む。 お店のおねぇさんのカンジが好きで お店もこじんまりで、3階になんかにあっちゃったりして 隠れ家的に好きだぁ。カフェ巡りをするってきめて カフェは毎回違う所に2日に一回のペースでいってるけど どんどこカフェを発見してしまう。うーん。道のりは長いぞぉ。
久しぶりのバイトで先輩にキャッキャとからかわれ お久しぶりのお客さんに 「なんでいなかったのぉ〜 寂しかったよー」なんて いわれちゃって、楽しかった。 髪切ってて、大騒ぎされたけどw
誕生日。 クリスマス。 お正月。
君と過ごせないいくつかのイベント。
「焦ってる?」 「焦ってる。」
あたしはなんともないの。
気が強かったり、弱音はかなかったり 本番に強かったり、心臓が強いあたしだけど
ホントは鈍感になってるのかもしれない。
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