心の切り取り保存

2003年04月29日(火) 嘘をつく理由なんて

 
言いたい事を言わない。
 
ううん。言いたい事がないのかもしれない。
 
いつだってあたし中心。
いつだってあたしの希望通り。
 
そんな付き合い以外の付き合いをした事がないから
あたしは贅沢をいってるのかもしれない
 
だけど自分の意見を言えないような
そんな弱く見える人の傍にはいたくないし
 
あたしを軌道修正できる人の傍に
あたしを怒ってくれる人の傍に
 
そー思う事は何も悪い事じゃないでしょう?
 
 
「会いたいから、会おう。」
 
そー言うだけなのに。
そう言ってしまえば終わりなのに。
 
そーいう性格の人に好かれてしまう
男っぷりのあるこの性格が
なんだか嫌になるこの瞬間。
 
もっと声をだして
もっと聞かせて
 
嫌だなんて言うわけないんだから。
 
 
時間が欲しくって鬼の城へ。
行く途中れんげ祭りにいってる友達に電話。
今日は素直にいく弟。
ぶっかけうどん。
 
 
なぜだか読む為にもっていった本や毛布が役にたって
 
いつ来るかもしれない
知った人にドキドキした。
 
本の内容に納得いかずも
本には70%しか集中できず
 
時間の遅れには腹をたてずに
些細なコトに腹をたててみたり
 
そういえばなんでこんなに運転に
反応するのかしら
なぜかしら
 
急に脱ぎだした服に何の意味があったかは分からない。
 
一緒に脱いだ感情を抱きしめて
君も抱きしめて
君に抱きしめられて
 
眠い帰路を辿る。
 
帰れずに捕まえられる
夢の場所に。
 
 
 


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ちゃま [MAIL] [HOMEPAGE]

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