言いたい事を言わない。 ううん。言いたい事がないのかもしれない。 いつだってあたし中心。 いつだってあたしの希望通り。 そんな付き合い以外の付き合いをした事がないから あたしは贅沢をいってるのかもしれない だけど自分の意見を言えないような そんな弱く見える人の傍にはいたくないし あたしを軌道修正できる人の傍に あたしを怒ってくれる人の傍に そー思う事は何も悪い事じゃないでしょう? 「会いたいから、会おう。」 そー言うだけなのに。 そう言ってしまえば終わりなのに。 そーいう性格の人に好かれてしまう 男っぷりのあるこの性格が なんだか嫌になるこの瞬間。 もっと声をだして もっと聞かせて 嫌だなんて言うわけないんだから。 時間が欲しくって鬼の城へ。 行く途中れんげ祭りにいってる友達に電話。 今日は素直にいく弟。 ぶっかけうどん。 なぜだか読む為にもっていった本や毛布が役にたって いつ来るかもしれない 知った人にドキドキした。 本の内容に納得いかずも 本には70%しか集中できず 時間の遅れには腹をたてずに 些細なコトに腹をたててみたり そういえばなんでこんなに運転に 反応するのかしら なぜかしら 急に脱ぎだした服に何の意味があったかは分からない。 一緒に脱いだ感情を抱きしめて 君も抱きしめて 君に抱きしめられて 眠い帰路を辿る。 帰れずに捕まえられる 夢の場所に。
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