2001年01月19日(金) |
ワタシは祈りません。 |
大変な事が起きています。 何もできないワタシは、ただ願う事しかできません。 少しでも良い方向に向かう事を、切に、切に願います。
ワタシは祈りません。 神を信じていないワケでも、 宗教や信仰心を否定するつもりもありません。
でも、ワタシは祈りません。 「祈る」と言うコトバが嫌いだからです。 「祈る」代わりに「願い」ます。 だからワタシは、願います。強く願います。
「祈る」という響きには、どうも人任せな感があります。 ”自分で”と言うよりも、”誰かに”何とかしてもらう。 そんな響きを感じます。
「願う」には自分が、自らの意志としての力を感じます。 そうなるように願う事は、実現の第一歩です。 「願う」コトは、力になります。
だから願います。 一点の曇りも無く、純粋に願います。 何も出来ないワタシの唯一できる事だから。
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