2001年05月10日(木) |
人は見かけで判断して・・・ |
人を見かけで判断してはイケません。
昨日、”何で人はそれぞれ違うのだろう?”と書いたんですが、 それには原因があるのです。
それは、あるヒトのコト。
前から、少しアッタマにキてたんです。 ちょっと”いいかげん”すぎないか? その口の聞き方何とかナラんのか?
すこーしづつ、「ピキ」「ピキ」と青筋が立ってキてました。
ブチッ
怒りは頂点へ。 いつもなら、「テメェ、コラァ、なめとんのか!」となるトコロなのですが あまりのヒドさに、言葉も出ない。
こんなの初めてだなぁ。 呆れてしまいました。
まあ、言ってもムダだろうし・・・
呆れてるのが、周りのヒトには分った様で、あとからフォローが入った。 本人はぜーんぜん気が付いて無いみたいですが・・・
いや、別にイイんですよ。 彼は若いですからね。 まあ、入社は1年しか違いませんケド。
ん?は?えっ?えええええ! 年は、俺よりも2つ上。
つーことは、今年大台? それでこんななの?
はぁ〜〜〜?アンタ大丈夫?
でも、あそこまで”いいかげん”なのもスゴイな。
オレは、絶対に合わないタイプ。 ムカつくもんね。
オレはちょっと細かくて、頑固ものなので余計に合わない。 (自分自身は大雑把ですよ。人に厳しく、自分に甘く、ですから・・・)
でも、ちょっと思う所もアル。 「いいかげん」は「いい」「加減」。 加減の具合が、ちょうどイイ。
少し気を抜いてやる位の方がイイのかもしれんな。
お気楽、極楽。 ちょっと見習おうかナ・・・やっぱダメだ。オレには向いて無いネ。
でも、ホント人は見かけによらないなぁ。 周りの人も、「俺の方が2つ年下」って言ったらビックリしてた。 ハイ、ハイ、別にイイですよー、 「落ち着いて見える」は「オッサンクサイ」の丁寧語(?)ですカラねー。
まあ、世の中にはゲーセンで補導されたそうになる社会人もいますカラ。 人は見かけによらないんですナ。ホント。
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