最近、高層ビルでの仕事が多くなった。 当然の様に、エレベーターに乗る訳です。 それも、高層用の高速エレベータ。 今日も、乗りました。 45階までノンストップです。
当然、気圧の問題で耳がツーンとなります。 そこで耳抜きをします。
別に、普通のコトです。 ですが、中には自分の意志で耳抜き出来ないヒトも居ます。 「じゃあ、どうするの?」と聞いたら 「自然に治るの待つ」だってさ。
「そんなのメンドクサイでしょ、気になるし。」って言ったら 「どうやってやるのか教えてくれ」だってさ。
そんなの簡単だよ。 耳に空気を送ればいいのさ!
ん?耳に空気を送る??? そんなコトできるのか?できねーよ。(実際はできるのかも?)
上手く説明できない。
困ったぞ?オレも特に練習したコトないからなぁ。 何て伝えればイイのだろう??
結局、「やっぱ自然に治るの待て」と言いました。(←無責任)
それから考えてましたが、オレってどうやって耳抜きしてるんだろう? 感覚的には、”耳の鼓膜の内側に空気を送る”ってカンジ。 鼓膜がバリバリ言うんですよね。
うーん、どうやってコレをヒトに伝えればイイのだろう。
まあ、どーでもイイ事なんですケドね。(笑)
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