こぎとえるごすむ
思う事・日常の出来事をウダウダと書きます。
「テメエふざけんな!」と思っても暖かい目で見て下さいね。

苦情は受け付けません。イヤだから。

2001年10月22日(月) 予告編?

事態は思いのほか深刻。
目の前に突き付けられる選択肢。
計算だけでは判断できない。
自らを守る為の裏切り。

オレは、沈みゆくドロ船に乗ってしまったのか?

キシミだしたヒトの繋がり。
カンのイイ者は、早々に船を乗り換える。
遂に乗船者から見放され始めた船。

未だ、それに気が付かず内輪モメをくり返す乗組員と船長。
足元に水が来ても、まだ気が付かないのか?

とうに見切りは付けたつもりでも、ドコか信じている。
この期に及んでも、一縷の望みは捨てられない。
オレは、このフネを沈めるワケにはイカない。
何もコノ船を愛しているワケではない、意地で沈められない。

必死に水をかき出すも、周りの者は、次々に力尽きて行く。
流れ込む水の流れにまかせ流れて行く。

オレも、そろそろ手が止まりそうだ。

かつて、オレもコノ船を降りようとした。
その時の種火は、未だ燻りつづける。
ここに来て燻りは、大きな炎になる気配。

とりあえず、今年いっぱい様子を見よう。



ついに、キレた社員が去り始めた。
その社員分の補充はナイ。
残った社員にのしかかってくる。

オレの叫びは、アナタタチには聞こえない様だ。
アナタガタに与えられた時間は、あまり残されていない様ですよ。



それにしても、転がり落ちるのは早いもんだ。
驚きよりも、恐怖を感じる。


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