2007年07月30日(月) |
スイスからこんにちは |
おすぎ@出張中 です。
今日、やっと出張の日程が終わりました。 ベルファストでは、まったく自由時間がありませんでした。 朝8時にホテルを出て、9時過ぎまでMeeting。 夕食食べて戻ってくるのは、12時過ぎでした。
スイスでは、日曜日がありましたので、1日観光しました。
しかし、
今、スイスは、日本で言うところのお盆休みみたいな時期らしく、全く店がやっていません。 基本的には、土日は店は休みみたいで、余計に店がやってません。
なので、まったく買い物ができません。 すこし残念。
トラム(路面電車)での市内観光と、ライン川を船で登りました。 ドイツとの国境の町まで行きました。
なかなか面白かった。
しかし、
面白い話ばかりではありません。
ヒースローからバーゼルに向かう際に、セキュリティーの所で問題がありました。
3列あるのですが、私の並んだ列のX線の機械が壊れました。 10分、20分経っても動きません。 係員は、その間、へらへらと笑っているだけです。
もう、出発時間まで10分しかありません。
同行した英語ペラペラの同僚が、別の列に入れてくれるように頼みますが、まったく聞き入れてくれません。 この融通の利かなさがイギリス人なのでしょうか?
こっちはイライラしてるのに、係員がヘラヘラ笑ってるのが、だんだん頭にきて、気が付いたら怒鳴ってました。
後から思うと恥ずかしい。。。
しかし、
そのおかげが、しばらくして他の係員が来て機械が動きました。
もう、出発2分前です。
必死に走って、ゲートに向かいます。 ゲートは、とっくに閉まってました。
必死に交渉して、走って乗り込みました。
そして、無事にバーゼルに着きました。
なかなか貴重な体験でしたヨ。
しかし、問題が、、、
なぜかゲートの所で「チケットを見せろ」という話になり、ボーディングパスを見せるも、納得してもらえず、チケットが綴じてある束ごと見せろということになり、パスポートとチケットの綴りを渡しました。
結局、「走って乗れ」という事になりました。
その際に、パスポート等を2人分まとめて返してもらいました。 席に戻って確認すると、私のチケットがありません。
あわてて、キャビンアテンダントに相談するも、「ゲートでチケットなんて見ない」とが言われまともに取り合ってくれません。 バーゼルのカウンターで相談するも、ここでもまともに取り合ってくれません。
必死に交渉して、ヒースローまでの帰りのチケットは発行してもらいました。
BAのカウンター曰く、「あなたのチケットはE-Ticketなので、システム上に登録されてる。この冊子は、Passenger Receiptなので、必要ないと言います。
とはいえ、「イギリス人に物を聞くときは、3回聞け」といわれるほど、イギリス人は適当です。
大丈夫かな?
ヒースローから成田へ帰れるだろうか?
ちなみに、
同行したお客さんも、荷物が無くなりました。 おまけに、その対応も遅い上に悪い。
BA最悪です。
できれば、BAには、2度と乗りたくないです。
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