Robin's Nest

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日々思ったことを徒然と。
ワーキングホリデーを使ってニュージーランドへ行きます。
ここにも準備の様子など書きますが、別でBLOGを立ち上げました。こちらを優先的に書いていきます。 ワーホリについてはこちらをご覧ください。
『わちログ=NZワーホリ紀行=

 2005年01月11日(火) 年明け最初の仕事
年明け最初の仕事。思っていたより怠い感じもなく仕事ができた。
リフレッシュされた感じがするから適度に休めたのかもしれない。良いことだ、うんうん。気持ちも割と充実しているし、あとはこれを持続できればいいかな。

気が付かれた方もいるかもしれませんが、世界一周を目指したBLOGは閉じました。目指すのをやめたわけじゃないけど、もし行くならもう一度作り直します。

来週土曜日に前に行ったカラオケ好きな人たちの集まりが再度ある。年が明けて旅行へ行く前にエントリーをしたんだけど、やっぱり行かないことにしようと思う。
と、いうのは行ったら絶対に見たくない光景を見てしまうから。どんな光景かを書くとちょっと長くなるけど、順を追って書いてみよう。
そのカラオケ大会の参加者の中に、少し変な人がいる。知的障害者ではないと思うんだけど言動とかしゃべり方とかが変な人。急に自分の頭を殴り始めたり、よくわからない話を急にし始めたりする人。(今後Aさんと書こう)
よくある感じなんだけど、その人は周りから煙たがられている。カラオケでもその人が部屋に入ってくると出ていってしまう人がいる。でも僕は最初に参加した日、あまりそれに関して見ないようにしていた。見過ごすとかそういうんじゃなくて、状況がよくわからず何かをするにはあまりにも自分の位置が曖昧だったから、見ないようにしていた。
前回僕が参加したとき、主催者の誕生日が近くみんなが祝った。それはそれは盛大な祝い方をされた。その光景は見ていて微笑ましく、誕生日でない人たちも幸せな気分になれたと思う。
そこまでは良かった。Aさんは煙たがられながらも暖かい人たちに受け入れられもしていたし、実際に誰かが直接何かをすることもなかった。本人が楽しく毎回参加しているなら、それで良かった。
ところが。
次回開催される集まりの翌日がAさんの誕生日らしく、その集まりの掲示板に「その日(開催日)は、僕の誕生日の翌日です。楽しみと緊張が混在しています」と書いてあったのを見かけた。
僕の考えすぎかもしれないけど、Aさんは主催者のようにみんなから祝ってもらえることを期待しているのかもしれない。ただ同じように祝ってもらうことはできないと思う。
みんなが暖かい人たちなら、「昨日誕生日だった人がいます!」とか誰かが言って、みんなで「おめでとう!」と言うかもしれない。でも、何もないかもしれない。
「おまえが言えよ」と言ってる光景を見るかもしれない。そんな光景は耐えられない。
考えすぎなら良い。でも、なにかお祝いの言葉みたいなものがあるまで胸が痛い思いはしたくない。だから行かない可能性が今は高い。
これを読んだ方は「おまえが祝ってやれば良い」って思うかもしれないけど、そうはいかない。見て見ない振りをすることの方が痛い行為かもしれないけど、残念ながら僕には、そうすることしかできない。

仕事の帰りに地元の駅にあるNOVAへ行った。
行った理由はこの前の旅で自分の英語力の無さを痛感したのと、英語の必要性、身につけたときの広がりを実感したから。頭では「英語は必要」とか「身につけたら世界が広がる」とわかっていた。でも頭でわかっていても、心のどこかで「身につけれたらいいなぁ〜」という憧れレベルでしかなかった。
でも海外へ行って6日間英語だけのコミュニケーションを取ってみると、「これはちゃんとした方法で、本人もちゃんとやればしゃべれるようになる」と思えた。ネイティブな人と同じレベルとは言わないけど、最低限のコミュニケーションは取れるようになるんじゃないかな?と思えた。

実際に話を聞いてみると、システム自体はすごく良いと思う。自由度が高いし、VOICEというシステムも魅力的。あとは実際の教師がどういう人か、その人との相性はどうなのかそんなところが問題なんだと思う。
よくインターネットで「○○はダメ」とか「△△は良い」とかあるけど、それを一つ一つ気にしていたら何もできなくなってしまう。
たぶん契約する。今度の土曜日に無料でレベルチェックテストを受けられると言われたし、そのときに契約をしよう。急に気が変わったら、それはそれとしよう。

くろ
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