diary



2002年12月02日(月) 予備校の先生方。

気づいたらもう12月で
センターまであと50日を切って
年内レギュラーの授業も最終週。
講習や年明けに受ける機会が無い先生の授業は
もう最後かと思うと、多少さみしくもあり。

なにかとインパクトを与えつづけた月5の数学の先生も最後。
「○○ちゃん(その先生)講師室で授業が全部終わったーって
大騒ぎしてたぞ」という次の授業の先生の証言を聞いて
講師室でもあんなんなのか、と呆れながらも
その光景が簡単に目に浮かんで納得してしまうあたりに
4月からの月日が結構長かったんだな、と思う。
彼のおかげで必要以上にハイテンションな人に
イライラしなくてすむ心の広い人間になることが出来ました、と。

6限の英語の先生は、まだ補講もあり、年明けもあり
もしかしたら2次直前もあり・・・だからまだまだか。
「センター英語の鬼」で有名な人気講師らしいが、
彼のセンター英語って受けたこと無いなぁ。
冬季講に朝から晩まで9時間この先生の
センター英語の講座があったけどとてもそんな気合ない。
午前中に暇だったから名古屋駅の大型書店で
こないだこの先生が出した参考書を立ち読みしたけど
授業よりズイブンとマトモだった。
この本の印税と、福岡大阪京都名古屋と飛び回る予備校講師と
洛南高校の講師と地元でやってる個人塾とで
年収1億ってほんまかいな。
・・・まぁでも彼は1億分くらいはしっかりと働いている気がする。

冬季講の教材配布や学割請求
願書請求やらですっかり受験色。
ところで1つHPのページがことごとくとんでる
大学があって要項請求の方法すら見えんのだけれど。
この時期だし受験生困るよー早く直してー、と
こんなところで届かない叫びをあげて見る。
・・・・回復待つより直接とりに行ったほうが早いかな。
チャリで行けるし。


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