diary



2002年12月04日(水) 予備校の先生方。2

昨日、センター古文の授業が最終日で
いかにも関西なおばちゃんな先生見納め。
京都の女の人はしとやかなのかと思ってたのに(偏見)
そういえば京都も関西なのか、と思い直すには十分な
ものすごい口の良く回る面白い先生だった。
関西のツッコミの速さに名古屋人はついていけず
笑い所逃すことも多々。
毎回、浮世絵とか日本画が柄になってるステキなお召し物が印象的でした、と。
あんな服どこで売ってるんだろ、ちょっと欲しい。
あ、もちろん観賞用に。

本日、物理終了。
毎回大量のプリント配布でテキストが膨れ上がる。
見た目は坊ちゃんみたいでなんかクセのある先生だった。
捨て台詞は
「私は休みの間も皆さんの質問受けるためだけに、
ボランティアで予備校には来ますからね。」と。
なんだよ、随分恩着せがましいじゃないか、と思いつつも
お世話になりそうな気がしなくも無い。


本日朝から雨降りでバスにて出校。
家の下で中学の時の懐かしい友達に会ったのだけれど
バスの時間がギリギリだったから
「ごめん!急いでるんだって!」と一声叫んでお別れ。
なかなか会えないから色々話したかったんだけどな。
あ、もし第一志望受かったら彼女の後輩になるなぁ・・・。


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