diary



2003年03月07日(金) 国公立前期 サクラ


サク。


サク。
ってことで、なんとか前期合格。
大学での掲示発表から1時間後
おもむろにPCを立ち上げてHPにアクセス。
ISDN回線のためぼんやりと形を成していく合格者番号。
一番上に自分の1コ後の番号を発見。
ということは私のは一番下か、とスクロールしてぼんやりした画像を見つめる。
まるであぶり出し。
「この形は5のはずだ、絶対に5のはずだ・・・」とブツブツ念じていると
浮かび上がった自分の受験番号。
飛び上がり、階段駆け下り、受験票を手に再び部屋に戻り
再度確認した後、果てしない安堵。
しばらくその安堵感に酔った後、両親の携帯に連絡。
受かってたら大学に見に行くはずだったのだけれど
雨降っていたから中止。
夕方、雨上がったから近所の早咲きの桜の写真を撮りに行く。
夕飯時、妹の中学卒業と合格の祝杯。
そして今に至る。

私は喜びと言うよりも安堵のほうが強いけれど
家族はみんな喜んでた。ばあちゃん泣いてたし。
自分で思ってた以上に家族に心配かけてたらしい。
まぁね、実際、ここまで最後まで合否が分からないような受験
初めてだったし。

来年のことはまたしばらくして考えることにして、
とりあえず無職脱退。
報告とお礼にいかないと行けないとこいっぱい有るなぁ。。


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