Kin-SMA放言
もくじ昨日のこと明日のこと


2003年01月27日(月) 背中がゾクゾク

風邪か・・・?
まさか、インフルエンザか・・・? うあぁっ、イヤだよ〜!(>_<;)

日銭商売のぼく。「休む」=「収入ゼロ」の身には、病気は大敵。

今日は早く寝よう。
(とか言いつつ、雑誌の整理を始めているバカ)

しかも雨だし。
雨が降るとマイナスイオンが発生するそうで、まったりとした気分になる。外に出るのは大嫌いだが、部屋の中から雨が降っているのを見るのは好きだ。

昨日の『堂本兄弟』/ゲスト・ともさかりえ

高校の3年間を、「金田一」で駆け抜けたある意味“同志”の二人。ともさかは男っぽい性格と聞いていたので、もりんとはまぁまぁ親しくなれたのかと思っていたが、「赤い糸伝説」で見事に裏切り行為を!(爆)
はじめちゃんと美雪のようにはならなかったのね・・・(まぁ、ファンとしても、そのような期待も危惧も、全くしておりませんでしたけどさ)

でも、より近づくなオーラを出してる方は? なんという質問は、それ自殺行為だよ、もっち。と思っていたら、両方選ばれてしまう、われらがきんきっず。
これ、共演してるもりんの方が、ダメージは大きいのではないだろうか?!

私事だが、ぼくもよく「近づくなオーラ」を出している、と言われる。
「話しかけるな、って顔してるよね」とも言われるし。
ぜんっぜん、そんなことないのに(かといって、「どんどんいらっしゃいオーラ」も、確かに、出してないが)。
「あー、今日は話がはずんだな」と思ってたら、
「やっぱり、私のことあんまり好きじゃないのね」
と言われて「何で?!」とボー然としたこともあるし。

おこがましいが、堂本くんたちの気持ち、ちょっとはわかる気がする。
笑ってるけど、正直、へこんでるぞ、あれは。

ただしこのような性格の人は、せっかく親しくなった人は死ぬまで大切にする、という美徳がある(はずだ)。
彼らと親しくなれた人たちは、幸せ者だ(←今までの様子を見ていると、圧倒的におじさんが多い気がするが・・・くぉの中年キラーめ!)。

あとは「ひとり暮らし友の会」のオフ会のような話に終始する23歳花の芸能人3人。
一応、もりんの「乾燥機の故障話」が芸能人ぽいと思った。乾燥機なんてふつう常備してないよね? してる?←ぼくが庶民すぎるのか?
で、気になったのはそのあともりんがどうしたのかということで。「部屋干し」したのか?
部屋干しすると湿気に悩まされるが、今の時期はむしろエアコンによる乾燥を緩和してくれるし、よく乾くぞ〜。電気代もお得(爆)だぞ〜←勝手に話にまざる主婦

でも、なんでもっち家の電気代がバカ高いことをもりんが知っていたのか? ということにいち早く反応してしまう、ぼくの腐った耳。
1.ふだんから、そんな話をしている庶民派アイドルだから(笑)
2.もりんがもっち家に行ったときに(行ったことはない、と常々主張しているが/邪笑)、請求書を見たから
3.もりんがもっち家の家計を握っているから(はぁ?!)
・・・だんだんバカ妄想がふくらんできたので、この辺でやめとこう。

まぁ、変な雑学には詳しいくせに、「食品を冷凍するときは、冷ましてから入れる」という基本中の基本を知らなかったもっちに、B型の典型をみるのである(ぼくも同類←聞かれてねえって)。
だがそれを、冷凍庫の温度が上がって、冷凍エビが「あれ?」と目を覚ます、というメルヘンな話にもっていってしまうもりんに、ポエマーつよしの才能を感じた(絵本を書きなさい、あんた。絶対成功するから(^-^)

そして、もりんがトークしながらもっちの方に近付くたんびに、「わっ♪」とか「きゃ♪」とか喜ぶ自分に、くされファンの自覚を強くするのであった(ついでに、もりんのだるだるな歩き方に、ぼくは昔から弱いのであった)。

このように、日曜夜は深夜までテンションが高く、翌日は週のしょっぱなからぐったりしている種類の人間は「堂本兄弟症候群」と呼ばれ、「サザエさん症候群」よりも、より重症な困った人たちとして、今学会で注目を集めている。以上、報告を終わります(←バカ)




↑手抜きのプロ(自称)からのアドバイス

閑話。
今日になって加納さんから寒中見舞いが(もちろん一ファンへのDMってやつ)。
うっ、『百鬼夜行抄』を棄てた身には、辛い・・・(先週までは何とか行くつもりだったの、ホントだよ)
その代わり『夜叉ケ池』は、ばっちりチケットゲットしましたんで←あつくん目当てだろう(図星)


ておどる 【2006年以降に書いた日記はこちら】てくてくミーハー道場