mixiやってマス
ほのぼの日記
─ by chicker ─
最近は専らフジファブリックとthe pillowsのライブ参戦記録と化しています。

2003年08月01日(金) DVDの余韻(違)

去年の8月1日の日記は「もう8月!」という題名でしたが、
まあ、そんなことはどうでもいいんですが、
やっと夏らしくなってきて、洗濯物が乾くのは嬉しいのですが、
暑い!蒸し暑い!パソコン触ってるともうほんとまじで暑い!

不毛な話題はこれくらいにして、今日はDVDの話を少し。
最近、レンタル屋でDVDを借りてくることが多いのですが、
DVDってすごいイイですね。
画像がすごいきれいだし、映像特典が色々ついてるし、
チャプターメニューとかで見たい所から見れるし、
薄いし、何回見ても早送りとか巻き戻しとかしてもきれいだし、
えーと、そのくらいかな??

でも、時々、画面が止まったり、音声が聞こえにくかったり、
字幕がずれたりしますね。まあ、私はそのくらいの障害は
別に諦めてもいいかなと思いますが。レンタルだし。

ところで、映像特典で、製作の裏舞台とかを紹介していたりしますが、
これが結構作品によって違っていて面白いですね。
CGを使う作品って最近多い……というか殆ど使ってますが、
「これが大変だった。あれはすごくお金かかった。専用のソフトを作った」
とか、そういうことばかり紹介するところもあれば、
「この部分サイコーでしょ。これは自信あり。
あの部分は実はごまかしてあるんだけど分かる?」
とか、そういうふうに紹介するところもある。
違いはビミョーなんだけど、分かりますか?

つまり私は、裏舞台なんだから、自由な意見を言うのはいいけど、
苦労話を自慢するみたいのはやめた方がいいと思うんです。
どうせ自慢するなら、もっと気楽に、ポジティブな感じで言ってほしい。

というか、作る時にしても、客が期待してるのは全体の完成度なんだから、
細部までこだわる必要あるのかな、と思ってしまう。
せっかくCGが発達したのだから、
CGを、見栄えの為だけでなく、コストを押さえる面でも使ってほしい、
と、CGを少し勉強した私は思ったのです。

これを思い知らせる(?)為にも、
個人規模で映画を製作しているクリエータの方々には
是非頑張ってほしいです!
頑張れ!日本のアニメ!って感じです。(ナンジャソラ)


今日の一言:くしゃみの余韻。

皆さんはくしゃみの後、何か言いますか?
「ハクション!ウーイ」とか?
「ハクション!まもの」とか?(by魔法陣グルグル)
何言ってるか自分でも記憶してませんが、
アネに、「そのハクションの後のは何?」と聞かれたので、
「くしゃみの……余韻?」といったら、
「今日の一言だね」とか言われたので、書きました。オシマイ。

ところで最近、本文書くよりも今日の一言を書く方が楽しいです。
いーかげん文章の達人。←誰でもなれるね。

ところでところで、今日の題名はちょっと頭壊れてるね。治さな。


 < 過去  INDEX  未来 >


Chicker [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加