枕草紙をきどってナイデスよ。ああ、でも自分は物語をつくれないので、清少納言の方が親近感わくですねえ、って1000年以上も前のヒトじゃないか。あ〜あ、やっちゃった。ノリ突っ込み嫌いなのに。いやお笑いではないが、形式的にね。
いやいや、愛しいものは冬の雀ちゃんたちだ! ふくら雀っていうでしょ。もうまん丸でさ、なんかおめでたいよね。懐にいっぱい詰め込みたいぜ。でもほんとは寒くていっしょけんめい自前ダウンで、しかもご飯もすくないしさ、ううう健気だ。冬と初夏(きっと巣立ちしたばかりの若雀)はよく雀の骸が道に落ちてる。ううう。 あとね冬にはものすごい大群の雀ちゃんたちを見ませんか?土手とかさ、税金対策のうそ畑とか。あーと、つまり原っぱみたいなとこですよ。う〜今時東京であんまりないか。実家のあたりはあるんだよね。いいとこだなあ。まあともかく冬は都会の雀ちゃんたちは昼間そういうところに大群(ざっと200羽以上)で地べた(なんかこれも今時あんまりつかわない言葉だなあ)をちゅんちゅんぴょこぴょんしてるんですよ。わかんないかなあ、イライラするなあ。 いや誰、に向けて書いてるわけでもない日記ですから。 いいや、とにかく日溜りでうじゃうじゃしてるしかも楽しげに跳ね回っている(人間主観)雀ちゃんたちをみると幸せ度12位くらいにhappyが沸いてくるというお話。ちなみにその時いつも「おうおう寒いのにスズちゃんたちは元気だねえ。」と声にだして言っている。雀ちゃんたちは全部スズ。 逃げろ。
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