チョコレートなんてものがない世の中に住んでいたら、たべたいとは 思わないわけで。すんごくもう絶品にうまいというアマゾンの奥地の果 物も(そんなのあるのかは知りません)食べたことなければ「うまいら しいよ〜」と聞いても、そんなに「食べたいぜ、ハーハ−」と思わない はず。 少なくても明け方4時半に寝間着の上にコートを着てコンビニに買い にいくような衝動はおきないんじゃない?
しかし我らは幼少時よりチョコのカカオの魔力を知ってしまっている 。やっぱりアレは興奮剤、ドラッグの一種なんだよ。身体からチョコが 完全に抜けている時は買おうとも、たべたいとも思わない。でもなんか の切っ掛けで、たいてい「食べる?」って1個もらったり、おうちに帰 ったら頂き物の箱があったり、ついアイツの力を忘れて手をだしてしま うんだよ。「そんな甘いもん好きじゃないし・・・」なんて自分を過信 して!
心配しなくてもそんなに量は食べません。絶対にキットカット大袋や アソ−トものを買ったりはしない。そこまで堕ちてないぜ。 でも一昨日は麦チョコ1袋チョコムースアイス(濃ゆいの)とあ〜〜 スニッカーズを食ってしまいました。
チョコレートホリックという恥かしい病気があるらしい。ま、依存症 の1つですね。愛に飢え、性的抑圧の無意識の解消のためにチョコレー トを貪るらしいですよ。本当かどうかしらない。でもただの過食症でな く、チョコだってところがなにか信じさせちゃうのか、かつて神経症的 少女まんがでよくエピソードとして使われてたような。 チョコレートをガブッっとデカイ一口で齧って、奥歯でよおく噛むと そりゃあ、ニッチャニッチャと汚い音がでますぞ。&お口の中も泥々で すぞ。 でも15年くらい鼻血だしたことはないもんね。
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