痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2012年05月16日(水)  すもう三昧

お誕生の日記が最後でした、はなんとも嫌なので短くても続けます。
あいかわらず副作用の眠気とダルさと痛みをやりすごしつつ、
ゲームをしていました。
今日面白かったことを文章化するには気力がいりますが、モニターを眺めてマウスをポチッとするのは半分死にかけでもできるのです。

そんでもって先週はもっと具合が悪くなったので、あれだけテレビは見ないと豪語していましたが、
とうとう一日中テレビをつけている状態になりました。
1ちゃんねるつけっぱなし。
最初はお相撲だけ見てたんですが、寝たり起きたりしている間中、ひとの声がしているのも落ち着くような気持ちになって。
老人が朝から晩までテレビをつけておくのと同じような感覚なのかな。
体操の時間さえちゃんと見ている。
しかし体操のお姉さんたちのあの清潔そうでエロスあふれる体操着はなんなんだろう。
なぜ普通のTシャツではなく、微妙にフェミニンな形に襟や袖がカットされているのだ。ウェストもシェイプさせてるよね。
当然からだの動きがよく分かるからだろうけども。
なにより、黒の短パンと白の靴下と黒い皮の上履き。
長い手足にしっかり筋肉のついた腿。
いやらしいぜ。
今日のレオタードなんか、ブルーの幾何学模様なのに、白の襟とリボンタイがついていたぜ。
誰が選んでいるのだ。いやらしいぜ。

そしてじっくり十両から見るお相撲。
若手力士たちよ、勝ちにいくんじゃない。前に出るんだ。
そして幕内ではモンゴル人とロシア人どころか、
ブラジル人とグルジア人が相撲をとったりしている。
グルジアってどこだ?
ここまでくるといっそ面白いね。
そしてあそこまで太ると顔が濃いか薄いか、足が長いか短いかの違いだけで、
みんなただの(ほぼ)裸の大男にしか見えない。

砂被りの席の、異常に派手な婆さん達も毎日の見所。
あんなドレス他にどこで着るの?
頭に牡丹ほどもある大きさの造花をつける必要はあるの?
なぜ全身真赤なの?
金のシルクハットの五輪おじさんもあいかわらず毎日いるけど、相撲の客席は婆さんの方が突き進んでいる。


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