痒痛 ☆ 日記 
お酒と音楽と変人と。菫色の日々。

2012年05月19日(土)  千秋楽

ああ〜ん くねくね
明日の相撲が楽しみすぎる〜
もう誰が優勝してもよい。
一番いい相撲をとった力士が勝つといいな。

それから魁皇の断髪式に行きたいよう。


久しぶりにロシア人の名前がいっぱいでてくる本を読んでいますが、
なかなか先にすすまなくて疲れます。
特に三人称の小説がいけません。
ほかのひとはどうなのかな。
わたくしは、何度も読んだ本ならば頭のなかでわざわざ音にせず目読だけで読み飛ばしていきますが、
はじめての本は地の文もほとんど音にして読んでいます。
特にひとの名前は目でおいつかないときにはわざわざ口にだしたりします。
そしてロシア人の名前はたいていそのカタカナに目が追いつかないので、
なんども読み直したりしてほんとにもう、先にすすまないのです。
やっとひとつクリアしても同一人物なのに、愛称やらなにやらで3つくらい違う名前ででてきたりするし。
いちいち語尾の発音が難しいし。
奥さんや娘がまた名字の後半が変化したりするし。

どうなんですか。
みなさんはわざわざロシア人の名前を明確にせずに読んでいますか。
なんとなく頭の方の字面だけで区別していますか。
わたくしもそうしようと思うのですが、登場人物が明確になるまではなぜかそれができないのです。
しかも困ったことにこの本面白いよ。


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