昔から意味ありげなこの単語、ちゃんと調べようと思ってそのままにしていたけど、 日食のことだったのね。 どうりで耽美系の雑誌の題名なんかによく使われていたわけです。
前々日にテレビから耳にはいった 平安時代ぶり(なにがかは聞き漏らした)という頻度に冥土の土産にこれは見ておかなければ、と早起きしました。 でも専用レンズなんか買っていないので、金冠はテレビにまかせて 一転にわかに暗くなり冷たい風が吹いて獣はギャーギャー鳴き騒ぎ、 というのを経験してみようと思い、うちのインコさんも一緒に早起き。
結論 インコは騒がなかった。 もう全然いつもどうりでした。 空は少し暗くなりました。 そして少し涼しくなりました。
朝でかつ曇っていたからかな。 卑弥呼の時代の民や平安の陰陽師が この世の終わりじゃー と恐れ慄いたすんごいのを期待していた。
遊んでくれと纏わりつくインコさんをなだめすかしてもう一度寝ました。
大相撲。 終わってみればこれでよかった感。
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