思考回路2011
もくじむかしあした


2001年07月10日(火) 警官との遭遇は

昨日は7月7日例の日の売り上げ金の入金で
パニックを起こす。わけわからん。
仕込みも終わらない、下物のも出来ない、
クレームくるわ、頼りの店長は電話で冷たいわ。
もうイヤだ、イヤだ。といいながらヘロヘロ。
今日は地元の警察へ、やっと今日から休みなのに
訂正する個所があるからと、店から伝言。
初めていつも素通りしていた派出所に足を踏み入れる。
どーして警官って・・・端的な単語で話そうと
してくるんだか。あれじゃ伝わらないっつーの。
話は通ってなくて、そんな通達聞いてないぞと
浅黒い兄ちゃん警官は言い出すし。
いきなり「おまえ」呼ばわりだし。
連絡が付かなくて、しばし待つ。
ちょうど面接?のような事をしていたところだった。
警官希望の男の人がいて、どこ受けるんだと
浅黒い警官が聞いている。
外から聞こえてくる信号機の音,前を通る人々。
ガラス越しに眺めていると、別の世界にいるような
錯覚に陥る。
警官志望の男の人が出ていった。
さて、やっと用件がなんなのか分かる・・・・?
????。
で?。
沈黙。
警官ってのは説明するってことを知らないらしい。
しょうがないので、外を見ていると、カバ顔の警部が
やってきた。
やっぱりこの警部、明らかに差別を受けている。
ようやく本題。詐欺の「ぎ」の字が違っていた。
警官が言ったとおりに書いたんだけど・・・。
ただ、それだけ。なんだかなぁ・・・。
しかし話は変な方向へと向かう。
年齢などを答えていたら突然えらいことを言い始めた。
「おまえ、婦警になれ!!」
なんでやねん!?。

まだ若いし、だました詐欺犯を自分の手で捕まえたいって
志望動機を言えば一発で受かる!!。と力説。
本気で応募用紙を持ってくる、こうゆうのも縁だと言って。
話の展開に、め、めまいが・・・。
やばいと思ったので、目指してるものがあるので
と言ってかわす。当然、何だ?と聞かれたので、
漫画ですと言い、モンタージュ描いたのわたしですと伝える。
「あれおまえが描いたのか。警察でやったやつじゃ
ないのか。似てんのかアレ!」
うーむ、あの絵が、警察の中で出回ってるのか・・・と
思うとなんか笑える。
用件はすんだので、とっとと脱出。
「応募用紙とりに来い!。」
最後まで命令形&態度デカイ浅黒い兄ちゃんだった。
できれば、もう絶対に関わり合いたくない人々だと思う。


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