2-3daysDiary
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2002年11月04日(月) ありゃ〜

1日の日記に反応を返してくださる方がいらして
恐縮しとります〜〜
というのも、悲惨さを装った笑い話のつもりだったもんだから
マジに心配・応援して下さって・・・あわわわわスミマセン・・・

たしかにまぁ、冗談ですまない部分もあるッちゃあるんですが(汗)
 詳しくは1日の日記をお読みください〜〜

この際なので、「なぜボーイズなのか アカツキ節」を・・・。

えーと。アレです。1日にも書きましたけど表現手段
たとえばこんなエピソードの場合、より萌え萌えなのはドチラでしょう。

 明日、戦地へ赴く若者A。
 激戦地であるその地区に派遣が決まった時から、
 彼はもう戻れないことを悟っていた・・・。
 そして彼に思いを寄せるB・・・。
 Bは戻らない覚悟の彼に、抱いていた思いを告げる。
 彼もまた、Bを慈しみ恋焦がれていたのだ。
 かくして最後の一夜を共に過ごす恋人たち・・・

さて、Bが女性の場合。
 彼の忘れ形見である子供を身篭り、しかし強く生きていく。
 母の愛は強い。
そして、Bが男性の場合。
 実はBもまた、異なった戦地への出立が決まっていた。
 彼にはそれを明かさず、1人でも強く生きていくと
 そう笑って見送るのだった・・・

アカツキ的にはBは男の方が萌え萌えですよ!?
どうですか、皆さん!
・・・ていうか、このネタ描きたくなってきた・・・良いじゃん・・・(笑)

じゃなくて。

えーと、まぁ何というか。
不毛さに起因する、その2人だけの愛、みたいなところがいいんだと思うのです。
子供生まれちゃったら、なんか違う・・・家族愛?
モチロン、それもまた良いんですけどね。あんまし萌えないでしょう・・・
男女ものって、そういう次に続く生々しさの可能性がある。
生き物の生臭さ。醜悪さ。執念。本性。あさましさ。
どうも「純愛」でいられない。「生殖」が後ろにある。

生き物として間違ってるのは同性愛なんだけど
精神を描く上では、同性愛の方がウツクシイと思うわけです。

だから、アレですね〜。
男女ものでも萌えるのは、
小学生くらいの男の子と女の子の、ある年の1回きりの夏休み。とか。
連れ合いの墓参りの帰り、2人は出会い・・・第二の人生が今・・・!とかね。
これは萌え〜なんです。
ボーイミーツガール(グランパミーツグランマ)ですね!

・・・ようするに。

フィクションの中でくらい
打算も世間体もない究極の純愛を全うしてもいいじゃないか。
とまぁ、そんな気分なわけです。


さて。サンゾロに限定して言えば。
サンジの不毛ッぷりが良いんだと思います。

何もかもを与える男・サンジ。
命すら奪うだけの男・ゾロ。
与えても与えても、満たしきることのない相手と分かっていながらも
それでも与えずにはいられない・・・。

あ〜、萌え萌えですね。

え?
pk33でそんなサンジ見たことないって?!




・・・・・・・・・・気のせいですよ・・・・・・多分ね・・・・・・




pk33のサンジとゾロは、今日も仲が良いですよ(笑)





 
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