虹色過多想い
2005年04月05日(火)  切なさはどこかに追いやられた

*地下鉄のホームの柱 陰になり 唇重ねスリル味わう*

学校やらバイトやらが忙しくならないうちに髪を切りに行こうと昨日の夜急に思い立って、今日の朝電話で美容室に予約した。

根元の黒い部分をこの前と同じ色でカラーリングして、髪の長さはほとんど変えずに傷んだ部分を切り落として髪の量をぐんと少なくした。
去年の12月に染めて以来だったから、4cm分の黒髪があってプリン状態だったの。
根元をちゃんと染めただけで一気に明るくなった感じがした。
全体よりも生え際って大事なんだねー。
前髪も結局切ってもらって、サイドやトップは短めにして、元気っ子なイメージになったよ。
ちなみにあたしはEARTHって美容室に行ってます(行ってますって言っても今日で2度目だけど)。
すごく広くて明るいサロンで、シャンプーの香りが10種類以上から選べて、美容師さんがみんな丁寧で素敵。
なんてったって膝掛けがクレージュだし。
今日は男の美容師さんが担当してくれた。
男の人に切ってもらったのって初めてだったけど、思い切りの良さと丁寧さが丁度よく交わっていいね。
べつにその美容師さんは全然あたしの好みじゃなかったし、トークが弾んだわけでもないけど、技術には惚れました。

あたしの美容室が終わったのと恋人のお仕事が終わったのが同じくらいで、待ち合わせ。
晩ご飯を食べる前に文具屋さんで恋人に使ってもらう卓上カレンダーを買った。
4月始まりの。

去年の恋人の誕生日にあたしは卓上カレンダーをプレゼントした。
その頃はまだ恋人同士ではなかったし、何を選べばいいのかわからなくって、それ以前に恋人が会社で使う卓上カレンダーが欲しいって言ってたことを思い出したから。
この前のデートで恋人はあいに買って欲しいものがあるんだけど・・・なんて言葉を口にしたんだ。
恋人がそんなことを言うのは初めてで、なあに?と訊くとカレンダーって返ってきた。
それを聞いた時ものすごく嬉しかった。
あたしがプレゼントしたカレンダーを使ってくれてたんだーって安堵感と、今年もあたしが選ぶ物を傍に置いてくれるという幸せ。

喜んで引き受けて、本当は今日美容室が終わったら一人で買いに行くつもりだったんだけど、恋人の仕事が予想以上に速く終わったので一緒に買いに行った。
あたしは恋人に買ってもらった手帳を使って、恋人はあたしが買ったカレンダーを使う。
あたしはそんな些細なことにとてつもなく大きな意味を感じて幸せに浸るんだよ。

ここ最近ケンカばかりだった恋人と何度も笑顔を交わした。
意地悪ばかり言う恋人に別れたいの?と訊ねると、末永くつき合っていきたいと思ってるよって言葉。
末永くって意味わかってるの?って訊くと、わかってるよって返ってくる。
ずっと大好きだよなんて言う恋人に、ずっとってどのくらい?って訊いてみる。
一生だよって言う恋人に、一生って意味わかってて言ってるの?と、また訊ねる。
わかってるよ。死ぬまでってことだろう?って恋人が応える。
とても20代の恋人同士の会話には聞こえないけど、20代だからこそなの。
10代の純粋な頃のように何もないのに永遠の恋物語を夢見ることはもうできないもの。
だからちゃんと聞きたいよ。
恋人の気持ち、言葉の真意まで。
純粋でなくなってしまったあたしは夢物語じゃなく、現実にしたいんだ。

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