虹色過多想い
2005年04月19日(火)  涙零れる目尻にキスされ

今日は1講しかない嬉しい火曜日♪
だけど、2時半からサークルがあるので全然早く帰れない火曜日・・・。

今日はお弁当を持っていかなかったので、学食でお昼を食べました。
そこで友達の友達、そしてまたその友達という繋がりでお友達作りましょう会みたいなのが開催されました。
12,3人はいたと思う(正確な人数なんてわかるわけなく。顔すらもう微妙)。
男の子がすんごいノリよくて、テンション高くって、ここ学食だよ!?ってぐらいの勢いで、あたしは普段の5倍はテンション上げました。
ひとりひとり自己紹介してって(本当に食堂の中で浮いてるグループでした)、あたしが最後で、後からばれるのも嫌だしなぁと思って「法学部の1年、あいです。1年生ですが20歳です」って言ったら途端に「姐御」ってあだ名をつけられました。
ありえない・・・。
そんなキャラじゃないからやめてって言ったんだけどね。
ごくせんの真似やってーってまで言われちゃった。
あたし、ごくせんあんまり見てなかったからそれは勘弁してもらったけど。

午後から初サークル活動。
サークルって言ってもゼミみたいな感じ。
しっかりお勉強せねば。


恋人と昨日ケンカする前に明日会おうかと話してたんだけど、今日会いたいってメールしたら会いに来てくれた。
(本当はあたしが恋人の会社の近くまで会いに行くつもりだったんだけど)
車に乗り込むといつもより強く抱きしめられて、そこに愛を感じた。

それからまた微妙な空気を漂わせちゃったけどね・・・。
あたしが今日のお昼休み違う学部の男の子たちにアドレスを訊かれて、教えてしまったことが問題で。
男の子にアドレスや番号を教えることを恋人が嫌がってるのは知っていた。
あたしは自分から教えるわけもなく、聞くこともなく、男の子と自発的にしゃべるわけでもない。
ただ、お昼休みのあの雰囲気で、訊かれたというより交換するのが当たり前な雰囲気で、断るなんてできなかった。
アドレスを訊かれた時の断り方がわかんない。

どうしたらふたりが仲良くやっていけるのか話した。
話せば話すほど空回ったりした。
あたしの気持ちと恋人の気持ちが重ならなくって泣けた。
両想いなのに・・・うまくいかない。
だけど、精一杯の愛を伝えたよ。
伝わらないことが多くってもどかしかったけど、あたしの全てを使って、愛していると伝えた。
恋人はあたしの愛がどれだけ大きくて深かいかわかっているんだろうけどね。
それでも不安だと言う。
だからあたしは不安にさせる行動を取らないようにしなくっちゃってわかってる。

嫉妬深い恋人が嫌だって言うのわかるよ。
だけど、心配も不安も本当に無用なのに。
あたしが恋人以外の男の人とどうこうなるなんて全くないのに。

昨日の電話よりはずっと近づけた。
ぬくもりがもらえたから。
恋人の体温を感じて、近くにいると実感できたから。

大好きなのに、愛されているのに、別れる気なんてお互いないのに、こんな風に傷つけ合うばかりなのは嫌だ。
哀しい思いばかりなのも。

何度、君の目蓋に「愛してる」を落としただろう。
今日もあたしの膝の上で目を瞑る君に、声に出せない「愛してる」を降り注いだ。
君は気づいていないだろうけど。
笑顔の時も泣いている時も、いつだってあたしが想うのは君を愛してるってことなんだ。

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