2004年11月03日(水) |
播州・歴史発見の旅:その1 |
有休が余ってるので4泊5日にて里帰りを兼ねて播州の旅(兵庫県の南西の方)に出かけてみました。 1日目は新幹線の移動で終わり。 2日目は前回の里帰りで知り合ったMさんと一緒に忠臣蔵・播州赤穂(兵庫県赤穂市)の旅に。実家から割と近い(電車で30分ほど)のに行ったことがなく、マツケン主演のドラマも毎週かかさず見てるし、これを機にホンモノを見てやろうかと。 JR播州赤穂駅を出て息継ぎ井戸→花岳寺→大石神社→赤穂城跡→歴史博物館と巡る。 討入りに使用された品々(もちろんホンモノ)はマジでサブイボもんです。赤穂城は今は城壁とかしか残ってないけど、ここで実際に数々のドラマが生まれたのか〜と思うとやっぱりサブイボもんです。歴史博物館での特別展示では北斎やFEZZO社長が大好きな歌川国芳の浮世絵などちぇり様的ヒットが目白押し。そんなところ、でっかいカメラを持った神戸新聞の兄さんに声をかけられる。どうやら記事に載せるらしく、展示作品を眺める役をして欲しいとのこと。あら、まじっすか?「赤穂版ともしかしたら姫路版に載りますので」と。そこの赤穂または姫路で神戸新聞読んでる方!!よかったら記事コピーしてください!!(笑)
しかし、今回の赤穂の旅では全然知らないおっちゃん数名に声を掛けられ数分うんちくを語られ、その度に足止めされるちぇり様ご一行でありました。たしかに我々以外の若人観光客は皆無であった・・・
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