2005年02月20日(日) |
一回目のアタックは振られてしまいました(笑) |
今、新「シルクロード」を見ながら書いてます。(趣味丸出し…)
…さてさて。今回の「義経」ですが。 ヘタレ平家の息子たちが、公達のイジメに遭ってたり、重盛がそれ聞いてババ怒りしてたとかは、まぁ微笑ましいエピソードでのほほんと見ておりました。 実は重盛に関しては結構思い入れがあるのですが、私の解釈はあまりにもかけ離れているので、それはもう、全く別物として見ています。 …まぁそれは置いといて。 重盛サンは清盛の長男で跡取ですが…どんな人かってーと、一言で言うなら「矛盾のカタマリ中間管理職」…です。まぁそれは話が進んできたら出てくると思うのですがね。そして私は彼のことをこうも言ってます。「オイシイとこ取りの敵前逃亡者」 ………ま、これも話が進んだら出てくると思うので、その時に喋ろうかと思っています。ただしあのエピソードがドラマに採用されるかどうかなんですけどねー(苦笑)。
そしてっ! 注目の伊豆ではっっっvvv 頼朝サンが天然の「タラシ」っぷりとタヌキっぷりを遺憾なく発揮しております!! そのタラシの技が恐ろしいことに家来衆にも有効なんです!! (家来に「すまぬ」…と不意をついてストレートに言えるばかりか、そうすることで家来を照れさせ、心頭させるという、まさしく技ですよ技!!) …そう、囚われの身、とばかりに割り切って、なごやかに微笑んでみせるその姿に、政子チャンがやられてしまいました!! そいでもって、わざわざ頼朝の目の前で釣りの邪魔をしたり、それが通用せぬとなればムキになって届きもしないのに石を投げつける始末!! 政子ちゃん、カワイイーーー!!! んもー、あまりの素直なあまのじゃくっぷりにジタバタしましたよvv 財前サン、大好きな女優さんなんですが、ますます好きになりそうです。 政子ちゃんの夢にまであの「目が笑ってない」涼やかな笑みが登場してきましたよ。 がんばれ、政子ちゃんの片思い♪ あああ、こんな一途な人があのタラシの奥さんになっちゃうんだぁ〜。 あー、楽しみvvv(←どっちや) 時政さんや東国の武士たちの朴訥さも、すごく好ましいですvv
……さてさて。 ようやくにして運命の人の居場所を突き止め、意気揚揚と鞍馬に乗り込む弁慶サンですが……。 門では僧侶たちに追い返され。 それにもめげずにねばってねばって、ようやく紗那王に会えて、思いのたけを告白した(「自分を家来にしてくれ」云々)のに………!(石段に手をついてまで!) フラレてしまいました。
残念!!(爆笑)
…でも本人曰く、 「私はあきらめませんぞぉ〜!」 …とのことなので。 この攻防、紗那王があきらめて彼を家来にするまで続きそうです(大笑)。 がんばれタッキー!…色モノ家来はまだまだ増えるぞ♪(義経の子飼の家来ってーのはねー…妙に暑苦しいから。くくく)
|