「優しすぎる」と言われたけれど |
こないだね、「優しすぎる」と言われたけれど。 たぶん単に八方美人なだけなんだ。 以前付き合いの長い友人に「度量が広く寛大」だと評されたな。 元同僚にも同じようなことを言われた。 狭量ですよ。キャパもいっぱいいっぱいだ。 ただ自己嫌悪と自我が強いので、もしそう思われるような行動をとっていたのだとしたら、狭量で未熟な自分を容認してもらいたいという欲求がそうさせるのだと思う。 「はぐれ在日」を自称しながら、実はあらゆる面で自分がマイノリティだという自覚はない。だっていつも視点は自分が中心だし。比較対象がなければマイノリティという発想は生まれないでしょ。 でも比較してみて、もし私が少しでもはぐれていたのだとしたら、そういう自分をも容認してもらいたい。 そういう欲求が八方美人にさせるのかも知れない。
誰とも仲良くしようなんて、傲慢なことは思わない。 けれど、誰の気持ちもわかるようになりたい。 でもその上で、自分のスタイルを確立しなきゃね。 あー…やっぱり八方美人かなぁ。 でもなるべくなら、仲良くしたいんだもん。 みんなと。社会と。世界と。 そして可能ならば、自分と。 うまく折り合いつけて、仲良くしたい。 自分のスタイルを確立した上で、時には譲って赦して。 そうしてうまく付き合っていきたい。 あー…やっぱり八方美人かなぁ。 でも治したいんだもん。 克服したいんだもん。 自分のスタイルを確立したいんだもん。 マイノリティもマジョリティも、ひとりで生きてるわけじゃないからさ。 できれば、でいいからさ、仲良くしたいよねー。 さて、がんばろう。 目の前のことから片付けていこう。まずは免許だ、免許。仮免だ。
大学病院の皮膚科に通院しているものの、手のひら、足の裏の荒れと爪の変色変形は原因病名共に不明。 「ほにゃらら〜の疑い」とは言われたけれど(覚えていない)。 今日は大学病院で生検。麻酔をかけて皮膚の一部を切り取りました。ぎょえー。 しばらく麻酔でしびれていたけれど、いまは少し痛む。 検査結果は明日出ます。また午前中つぶれるンだろうなぁ…。
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2005年05月30日(月)
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