 |
 |
■■■
■■
■ ちょっぴり死を覚悟して
昨日、田舎から出てきた私は都会の波に少々バテ気味。 今回群馬に長居しすぎた模様。 真っ直ぐ歩けない街は、疲れるわ。
昨日、最後の買い出し−季節はずれのビーチサンダル等−を 済ませると腹の虫が鳴った。夜の8時10分。 今頃まで食べてないかもと期待できる友は限られており その小さな期待をし電話をかける。 が、出ない。 諦め、新宿駅を出た私のピッチが震えた。 電車を降りてからかけ直し
「もしもし?今どこ?」
運良く食事の相手を見つけた。 大勢の中(家族)から離れた日に1人はあまりに淋しすぎる。 yonchome cafeでご飯。 乾ききった喉はビールで癒された。
車の事故より確率が低い乗り物ではあるが あんな鉄の塊が飛ぶってだけでちょっぴり死を覚悟する。 見送る時は縁起でもないが 「これで最後かもしれない」 と飛行機に乗る人に対して思うのだ。 そして、ここで別れることに対して悔いはないかと 1人になった時思う。
だから旅立つ前に会いたい人に会えるのは嬉しい。 突然の呼び出しにもかかわらずお付き合いありがとう☆ あなたの言う通り気をつけて出かけるわ。 旅の話、次会ったとき、する約束ですもんね?
+++
久々に飲んだビールはききました。 7時に起こしてもらったにもかかわらず9時過ぎまで寝ていたのは秘密です。 実家に戻って荷造りをしなければならないのにまだ東京にいてどうしましょう? この小さな部屋でも見つからないモノはあるものです。 「嗚呼どこにしまったかしら?」
明日が旅立ちの日だってこと忘れそうです。
今日のみ。
2002年03月28日(木)
|
|
 |