最近ハクライの塩に凝っています。 このアルペンザルツもそうだし、「クレージーソルト」ってのにもはまっている。 ベビーリーフとアンチョビのサラダとか、サラダホウレン草とか、最近はサラダにはまっているので、塩にも凝りだしたのだ。 基本的にドレッシングはそのときの分だけ拵える。 大概はビネガーは使わずに、生レモン汁とエキストラバージンオイルと塩コショウ、あとはニンニク入れたりアンチョビ入れたりさまざまにアレンジ。 そのなかでやっぱり塩味は重要。
子供のころはサラダが嫌いでした。 サラダそのものが嫌いというよか、ドレッシングが嫌いでした。 そのころのドレッシングてのは、米酢とサラダオイルと塩こしょうが常でした。米酢はツンツンしていわゆるサラダには合わんです。(汗 さすがにわたしの子供時代は今みたいに、ワインビネガーや、ドレッシングビネガーなんつうものはなかったので仕方ありませぬ。 おまけにマヨネーズも嫌いで。(ポテトサラダやタルタルソースみたいに混ぜれば好きでしたけど。。。。) いまでもマヨネーズそのまま野菜につけて食べることはしません。できません。(自家製はまだやったことがないので、それだとどうだかわかりませんが) 最近「マヨラー」と称する、ご飯にまでマヨネーズをかけて食する若者がいるのですが・・・・シンジラレナーイ!!!(滝汗 (せめてオーブントースターで焼いてください)
塩からマヨに話が飛んだけど、そのドレッシング作成のときに塩を選ぶとかなりサラダの味が変わるということが身を持ってワカリマシタ。 というわけで、毎日アルペンザルツの塩さんは大活躍。
さすがにクレージーソルトはスパイスの癖があるので、えびのニンニクソテーの時に愛用です。 ブラックタイガーを皮つきのままで背から開いて水気を拭いたところでクレージーソルトをふりかけておき、オリーブオイルを低温で熱してにんにくのみじん切りを炒めて香りを出し、そのえびサンを中火以下で炒めて仕上がりに白ワインで蒸し揚げると、いっぺんに「えびのシンガポールグリル」とあいなります。(笑)
ソレが買い物に出なかった今日の夕食。あとは忘れかけていたズッキーニのグリル。ズッキーニは旨いね。
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