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| 2002年07月04日(木) ■ |
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| 反芻 |
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なにかしら母の入院の時のことを思い出して苦しい。
もっとなにかできなかったのか。
でも毎日は過ぎていく。
何もできないまま過ぎていく。
もっと思い出にひたるのかと思っていたら、それどころではない。
母の日記もゆっくりしたら読もうと思っているのに、なかなか読めない。
読む暇がないのではなく、読む気分になれない。
自分の中で片付けなければならない事はたくさんあるのに、何一つ片付いてはいない。
対外的なことはなんとか形がついても、自分の中ではちっとも落ち着くことはない。
はて。。。。
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