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たまのひとりごと
たま
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2003年01月18日(土)
冷蔵庫がやばい

今朝は(ゆうべ早く寝たので)休みにもかかわらず7時前に目が覚めた。
目覚ましは8時にセットしていたのだけど、お腹が空いて眠れない。
(仕方なく)のっそりと起き出して顔を洗い、トイレに赴く。
起きるなり「大」が出るのは健康なのか、獣並みなのか。はて。
出したら益々空腹になったので、階下に下りてご飯をチンしてマイぬか漬けと卵で猫メシに近い朝食を摂る。
今朝も飯が旨い。ああ幸せ。
コーヒーミルで挽き立ての豆でじんわりとコーヒーを淹れる。
コーヒーミルを買ったのは大変正解であった。
今までは200グラムずつ、ペーパー用に挽いてもらって買ってきて、小分けにして冷凍して使っていたのだけど、豆で買ってきてその都度淹れると全く風味が違う。
10時に歯医者さんの定期診断の予約なのだけどまだだいぶ時間があるので、ズズーっとコーヒーを啜りながらネットサーフィン。
ところでちゃぶ台用の濡れ布巾でキーボードを拭いていたら「Y」と「」」のキーが外れてしまった。
「Y」って良く使うキーなのに困るぢゃないの。使い方が雑なのね。。。。
修理に出さねばなりますまい。

さて、歯医者に行き、そのあと行商の魚屋で奮発してシマアジの刺身用のさくと、流れ子と目板カレイ(明日用)を買い、嬉々として帰宅。
今日はご馳走だ。
午後から美容院に行って、妖怪じみていた髪をカットしてもらった。
5歳若返ったと思われる。

問題は夜。
晩飯はシマアジのカルパッチョと流れ子とシメジ、まいたけ、椎茸とのニンニク炒め。安物の白ワインと実によく合う肴である。
事件はお風呂上りに起きた。
水割り作ろうと冷凍庫を開けるとチト様子がおかしい。
なんか氷の中心が水ではないか。
この氷の水は前日の夜補充したものである。
なんで一昼夜掛けて氷が出来ないのだ?
怪しい、実に怪しい。
「ドアがちゃんと閉まっていなかったのだろうか?」
と解釈して「急冷」ボタンを押してしっかりとドアを閉める。
そののち2時間ほどして再度冷凍庫を覗く。
なんか仕事ちゃんとしていない気配が。

おいおい、冷凍庫には一杯食材が詰まっているのだぞ。
お弁当用の鶏そぼろの残りパックとか、トマトソースの残りとか、その他お助け冷凍品が・・・・。
冷蔵庫に未練はないけど、中身には大いに未練がある。
いや、、、未練はないけど買い替えには金がかかる。。。。
れ、冷蔵庫の買い替え?????

(←_→)
このまま故障して冷蔵庫の機能を果たさなかったらライフプランがと〜っても狂うではないか。
夏じゃないからいいものの、それでもこの暖冬。
2週間寝かせてこさえた自家製ポン酢や1年近くキープしてきたヌカ床はどうしてくれる!(ヌカ床はまあ冬だし外でも大丈夫か。。。)

ああ、明日の朝が恐ろしい。