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たまのひとりごと
たま
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2003年02月16日(日)
わんこの入院

木曜日の朝、モモが入院してから午後即手術。
夕方仕事の帰りに寄ってみると、手術は成功ですとのこと。
あとは回復を待つのみ。
わたしが行ったときは寝ていたけど、先生曰く、「さっきまで元気で点滴のチューブを噛み切っていました。」
「あら!すみません。。。。(-_-;)」
「いえいえ、元気な証拠ですから(^-^;」

土曜日の午後、見舞いに行くと、ケースの中でお座りをしていた。
(興奮させるといけないので、まだガラスのドア越しである)
エリザベスカラーが妙に似合って、黒いおメメでこちらを見ているその姿はとても可愛らしい。
尻尾を振るでもなく、震えながらわたしを見つめる。
その目は「わたし怒られてこうなってるの?おうちにはもう帰してもらえないの?」といいたげにブルブル震えている。
あくまでも恨みや怒りのないその目が余計に哀れに思える。
動物とはそういうものなのだ。
信じている以上は早く主人のもとに帰りたい。
今の状態は何かの間違いに違いないと信じて疑わない。
必死で目で訴える姿に心を打たれる。

日曜日の今日、行ってみるとまた寝ていた。
先生曰く「さっきまで騒いでたんですけどね。。。(^-^;」
「あはは。。すみません。。。」
「順調に回復していますので、あさって火曜日には退院できますよ〜」
ということで、火曜日仕事の帰りにお迎えに行く予定になった。
なんとか一難去ってくれそうだ。