木曜日の朝、モモが入院してから午後即手術。 夕方仕事の帰りに寄ってみると、手術は成功ですとのこと。 あとは回復を待つのみ。 わたしが行ったときは寝ていたけど、先生曰く、「さっきまで元気で点滴のチューブを噛み切っていました。」 「あら!すみません。。。。(-_-;)」 「いえいえ、元気な証拠ですから(^-^;」
土曜日の午後、見舞いに行くと、ケースの中でお座りをしていた。 (興奮させるといけないので、まだガラスのドア越しである) エリザベスカラーが妙に似合って、黒いおメメでこちらを見ているその姿はとても可愛らしい。 尻尾を振るでもなく、震えながらわたしを見つめる。 その目は「わたし怒られてこうなってるの?おうちにはもう帰してもらえないの?」といいたげにブルブル震えている。 あくまでも恨みや怒りのないその目が余計に哀れに思える。 動物とはそういうものなのだ。 信じている以上は早く主人のもとに帰りたい。 今の状態は何かの間違いに違いないと信じて疑わない。 必死で目で訴える姿に心を打たれる。
日曜日の今日、行ってみるとまた寝ていた。 先生曰く「さっきまで騒いでたんですけどね。。。(^-^;」 「あはは。。すみません。。。」 「順調に回復していますので、あさって火曜日には退院できますよ〜」 ということで、火曜日仕事の帰りにお迎えに行く予定になった。 なんとか一難去ってくれそうだ。
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