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たまのひとりごと
たま
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2004年02月06日(金)
火事

鼻血は止まりました。一応外科処置が効果。
明日の朝、内科のほうの検査結果だけ聞きに行きます。
酒飲むな、といわれそうなよかん。

さて、夜11時半すぎのこと。
近所でピーポーピーポー、サイレンの音がやかましい。
どこが火事じゃー、と思っていたが、サイレンはすぐソバで止まるし。
二階へ上がって窓を開けて外を見てみると、煙の匂いがすごい。
すぐ近くで、赤いランプの車が止まっているし。
なんか マイクで怒鳴ってるし。

ウチの中まできな臭いとは、かなり近いのではないのか!

コートを着て外へ出てみて、空を見上げると、かなりの煙がたなびいているではないか。
同じような野次馬さんがあちこち暗闇に浮かび上がる。
こういうときは、見ず知らずの人が急におともだち、
「どこが燃えているのでしょうねえ」
「ね〜〜、すごいわね。なんか川沿いのほうの家みたいざんすよ!」
「へ〜〜、それなのに、家の中にまで煙の匂いがするもんですから!」
「そーなんですよ。だから出てきてみたの!ウチがボヤかと思いましたわ!」
「ですよね〜〜〜」
そして、また見ず知らずになって別れてゆく(笑)
結局、わりかし離れたお家の火事だったわけだが。
今日は風もない穏やかな夜だけど、類焼とかを考えると怖いものだ。
火事だけには気をつけないと!