今日は母の命日である。 先日、3回忌がすんだところ。 2年前の今日のあの思いを思い出すと、時の流れがいかに心の傷を癒していってくれているか よくわかる。 かといって、今でも母の死までの1ヶ月を思い出すのはものすごく辛い。 肉親を病でなくした人々というのは、死亡した日もつらいが、やっぱり闘病中の思い出のほうがつらいのではないだろうか。 HPに母のことを綴ったページを作りたいと思いつつも、やはりなかなか出来ない。 まだ傷口が生々しいのだろう。 もっと自分がしてあげることがあったのではないかという 自責の念が大きすぎて書くことができない。 書けるようになるのは7回忌なのか、もっと後なのか、自分でもわからない。
別に書かなくてはならないという義務はないのだけど、書くことによっていつか自分の母に対する気持ちや思い出をまとめることができれば。。。。
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