
今日は会社の仲間とお食事会で、神戸北野の有名フレンチ「シェ・ローズ」に行ってきました。 久々のメンバーの楽しさに加えて、お店の雰囲気も味もぴかいち。 とくに、フロア担当(仏蘭西ではギャルソンというのでせうか?)が素晴らしい。 本日のメニュー説明に至っては、素材の産地からソースにいたるまで、ヨダレの出るような素晴らしい表現力。ワインを選んでもらうとリーズナブルでしかも旨いワインを飲ませてくれる。 皿の置きぐあいといい下げるタイミングといい、申し分ない。 しかし、だんだん彼は変貌を遂げ始める。 しだいにオネエ言葉になってきたのである(笑) しかもそれがちっとも不快ではなく、ますますサービス度に磨きがかかってきて、それでなくとも美味しい料理に更にエッセンスを加えているのである。 アミューズ(小さな前菜)から冷たい前菜、温かい前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒーにいたるまで、満足度120%。
彼のことをわたしたちは神戸北野のKABAちゃんと名付けた。 是非彼にまた会いたい。
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