朝起きて驚いた。雪景色だったからである。こんな時くらいしか出番のないスノトレを出してきて楽勝で出勤。滑らないし、防水してあるから濡れないじゃん。ちょっと得意(?)な気分である。しかし、問題は帰り道の方だったのだ。最寄り駅から家まで歩いていると、雪の中にできた深い深い水たまりがある。スノトレなんぞでは乗り切れる深さじゃない。結局足はびしゃびしゃになった。ちょっと悔しい。読書は、「僕の心臓を盗まないで」少し。さすがに陳腐すぎるかなと思ってきた。