ジャズダンスなぞをスポーツクラブで習ってるのだが、 ターンはどうやっても1回以上回れなかった。 首をきるってやつもいまだにできない。 が、しかし、「できる人は2回やってみましょー」というときに、 何の気なしにやってみたら回れた。びっくりだ。 全然上達してないと思っていたんだけど、 体がやわらかくなる以外の進歩もしていたらしい。 教え方の上手な先生なんだろうねー。きっと。 たかが趣味なのに幸運かも。 調子にのって怪我をしないように気をつけながら、 続けられる間は続けようっと。
  読書メモ: イアン・ランキン「甦る男」半分ぐらい。 途中まで読んで行方不明になっていたのが出てきたので、 最初から読み直し中。 リーバスさんも大好きなんだけど、 最近はシボーンから目が離せないかも。 このシリーズの困ったところは、 男性の登場人物はリーバスさん以外印象に残らないことだ。 カファティはさすがに覚えてるんだけど。
  テレビメモ: 劇的ビフォーアフター この番組の何が不愉快なんだろうと思っていたのだけど、 Aのおかげで理由が明解になる。 それは建築家が、絵を書いたり、木工を手がけたり、 焼き物を焼いたりという素人芸を披露することだ。 お金払ってる仕事にそういうのは私だったら絶対に欲しくない。 一般人の手作り品っていうのは、 知人や友人からいただくから価値があるわけで、 ビジネスの相手からもらっても正直いって迷惑だ。 と、テーブルのガラスケースに埋め込まれた、 呪われそうな夫婦茶碗を見て思ったわけだ。 
 
 
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