還付金で買うかもしれないパソコンと、 買ってもらえるかもしれないデジタルビデオカメラを 近所の電気屋に偵察に行った。 パソコンはデスクトップでディスプレイは17インチ、 オフィスがプリインストールされているものが望ましいことがわかった。 うーん、贅沢な条件だ。 還付金で買える機種が存在するか、 もしくは仕事が入って心おきなく買えることを希望。
デジタルビデオカメラについては、 テープタイプで安くてコンパクトなものを考えていたのだけど、 いざ売り場に行ったら、 DVDに録画するタイプの機種があって、 心が揺れて決められなかった。 DVD録画なら、もしも他人を撮った場合は その場であげちゃえるし、 自分で撮ったのもすぐテレビで見られて楽そうだ。 が、しかし、どうしても割高になる。 でも、DVDのを見てしまったら、 テープの機種にはどうにも魅力が感じられない。 諦めるかなあ。今回は。しくしく。
そして、最近調子が悪い洗濯機も偵察。 ドラム式が欲しいけど、買うのは今のところ絶対無理。 今の洗濯機を極力引っ張るしかないことがよくわかった。 大事に使おうっと。 下がる前に壊れちゃったら、蓋が透明なのがいいかなあ。 蓋をしめたまま洗濯機がまわるのを眺めてられるし。(おい、こら)
話はまったくかわるけれど、 正しい持ち方養成ギブスのような箸を買った。 指の場所にしるしというか溝が入っているのだ。 大人になって果たして治るものなのか疑問だけど、 とりあえず努力中。 食事がゆっくりになって、体にもいいかも。
テレビメモ: 「トリビアの泉」 うーん、いまいち。 「牡丹と薔薇」 いかん、今日も見てしまった。 子供がむかついて楽しいかも。
読書メモ: 藤原智美『「家をつくる」ということ』読了。 家を建てるために勉強中だという精神科医の知人と、 著者がモデルルームを見学したり調べたりして、 家を作ることと、家の住まい方について考察するというような本。 家族についての考察も興味深い。
馳星周「漂流街」読了。 思った通りの展開に結末でいまいち。 思ったとおりのハッピーエンドは気分いいけど、 思ったとおりの救いのない結末ってせつなすぎる。 暗黒小説なら、ある程度は予想を裏切って欲しいような気がする。
|