六本木のGARDENというクラブの RRRというイベント(?)に行ってきた。 六本木の駅に降りるのがたぶん生まれて二度目だし、 今回はストリート系のイベントだから厳しくないみたいだけど、 普段はドレスコードがあるお洒落なクラブだとかで、 もう出かける前の日ぐらいからちょっと憂鬱になっていた。 普段着で主婦が出かけていいところなのでせうか。うう。 でも、とにかくもうダンスが見たくて仕方ないので、 根性で出かけた。 問題のクラブは派手すぎて 趣味がいいのか悪いのかわかんない建物の地下にあって、 ドラマのセットのように浮世離れした内装だった。 で、問題のSHOWはあっという間だったし、 すごく居づらかったけど、 見に行った甲斐があった。 ミーハーな私は魂を抜かれた状態で帰宅。 友達の一人も同じ状態で、 彼女などは握手をしてもらった上にダンサーに抱きつかれて、 やはり呆然として帰っていった。 夜外出するのって実は好きじゃないし、 明日は朝早くから仕事で出かけなければいけないのだけど、 それでも本当に見に行ってよかった。
読書メモ: イアン・ランキン「貧者の晩餐会(だっけ?)」ほんのすこし。 行方不明になっていて、久しぶりに続きを読んだのだけど、 短編集なので読み返す必要がなくてラッキー。 明日も出かけるのでもうちょっとは進むかなあ。
テレビメモ: よせばいいのにF1のドイツGPを見ました。 あ、ニュルブルンなんちゃらGPなんでしたっけ? 琢磨くんが予選2位だったし、 なんか途中までいい線いっていたのでうきうきだったのですが、 最後にエンジンブローでリタイヤしてしまいました。 がーんがーんがーん。 結果はフェラーリ1、2フィニッシュで、 3位がバトンでした。 日本のインタビュアーって、 琢磨くんのことしか聞かないの? それとも今回はリップサービスなの? まさか多少はライバル視してもらえてるの? シューマッハとバリチェロが琢磨について語るのを聞いて、 なんか申し訳ない気分に。。。 とりあえず表彰台の様子を見て、 バトンがイギリスではアイドルらしいのがわかった気がしました。 背も高くて後姿とか横からみた感じが王子様っぽいと思いました。
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