プリンをつくったら 失敗した。 カラメルソースが香ばしくなかったことと 蒸しすぎてすができたこと。
外国の絵本にでてくる チーズみたいなみかけで、 味ははちみつ卵みたいで しょんぼりした。
でも 今度はもっとうまくつくれるはずだ。 カラメルソースはもっとよく火を通して 蒸す時間はすくなくすればいい。
なにごとも 人生の プロセスのひとつ。 前向きにいえば 失敗は成功のもと。
最近やっと その意味を カラダがわかってきたような気がする。 頭では あたりまえだとおもっていたのにな。
さて、 とても重要な感じの夢をみたのだ。
ベトナムのような東南アジアの国で、 赤ん坊の自分をひろった。 自分が小さい頃にきていた服の赤ん坊が 人混みの地面にころがっていたので おもわず抱いてしまったのだ。
それは赤ん坊のわたしで、 とてもかわいらしい表情をしていた。 あまりにも腕にぴったりで 幸せのかたまりみたいなオーラをだしていて きゅーっとした。 きっと母はこんな気持ちで 赤ん坊のわたしをだっこしてたのかな…と考えた。
でも、だっこしたものの、 もってかえるわけにはいかず、 また地面におくわけにはいかず、 こんな知らない外国でどうしようかと、 右往左往してしまう夢。
なんだか意味深。
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