とうめいなプラスチックの箱がライターの火で溶けていく。その映像を逆回転したみたいに、なにかがゆっくりとカタチになっていく。そんなふうにゆっくりとおちついてきた生活。所詮はプラスチックなのだけれど。こうやって人生はかたちづくられていくのだろうか。今日は左がひどい肩凝りで、大好きな中国整体院に行った。やっぱりあそこはオモシロイネ。