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■ サンタと小人の国のお話集/クレンニエミ
この本の舞台になっている、サンタクロースと小人たちが暮らしているコルバトントリは、フィンランドに実在する山。いつからそこに、サンタクロースが住んでいるかというと・・・。
1927年、ラジオの子ども番組で、「サンタは小人たちと一緒にコルバトントリ(耳の山)に住んでいる。サンタには特別な耳があるから、子どもたちのプレゼントのお願いが聞こえるんだよ」と話したのが、そもそもの始まりだった。
というわけで、フィンランドのコルバトントリを舞台に、わりと現代風なサンタと小人たちの心暖まるお話。
2002年03月30日(土)
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