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■ 悪夢の秘薬(上・下)/フランシス・ポール・ウィルスン
『悪夢の秘薬(上)』/F・ポール・ウィルスン (著), F.Paul Wilson (原著), 大滝 啓裕 (翻訳) 文庫: 343 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594039391 ; 上 巻 (2003/04)
内容(「BOOK」データベースより) 五月…ニューヨークでは、狂暴な暴力の発作を伴う新麻薬が蔓延していた。われらがヒーロー〈始末屋ジャック〉は、製薬会社の女性研究員から、謎のセルビア人ギャングのボス、ミロシュの調査を依頼される。ミロシュはこの新麻薬に絡んでいるらしい。一方製薬会社重役モネを尾行するジャックは奇妙な人体実験を目撃。荒れ狂う被験者のありさまは、新麻薬の発作と同じものだった!単なる脅迫と思えた事件は、奇怪な様相を見せていく。鬼才F・P・ウィルスンが放つ痛快アクションホラー巨編。
『悪夢の秘薬(下)』/F・ポール・ウィルスン (著), F.Paul Wilson (原著), 大滝 啓裕 (翻訳) 文庫: 325 p ; サイズ(cm): 15 x 11 出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594039502 ; 下 巻 (2003/04)
内容(「BOOK」データベースより) モネは怪しげな“珍奇博覧会”なる見世物小屋にひんぱんに出入りしている。ジャックは、その見世物小屋に潜入した。そこで彼は驚愕すべきものを目撃する。それは、再びみることはないとおもわれた、魔界の使者ラコシの姿だった。かつて壮絶な死闘を繰りひろげ、死滅させたはずのラコシ!新麻薬とラコシを結ぶ見えない糸とは?ジャックは、かつて倒したはずの敵と再びまみえることに…!ついに映画化される傑作『マンハッタンの戦慄』につらなる好評アクションホラーシリーズ最新作。
2005年12月08日(木)
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