業務日誌
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英語の教師が雪かきして腰を傷めたらしく、2.6限がつぶれた。
ゆえに5限の音楽が最後だった。自由演奏の続き。今日が最後の音楽。 (ちなみに、3限保健と、4限地学も今日が最後。しかも1年で終わる科目。保健なんてもう一生ないだろうな...)
音楽の授業は聞くだけなので気が楽である。荷物を持ち込みみな帰るしたく。最後とあって、かなり盛り上がって楽しかった。担任のピアノもあったし、クラスのやつの予定外のギターも良かった。
終わって、さぁかえろ〜と廊下に出ると、担任にポンと肩を叩かれ、
「どう?大丈夫?」
と、聞かれた。もちろん成績である。「ええ。まぁなんとか。」と返事したら、「ちょっと時間大丈夫?」といわれてしまった。一回音楽科教員室に連れられ、なにやら追試の奴の面倒みてる間、ここでまってて、とさっきの自由演奏をやった教室のとなりの部屋に連れてこられ、そこで待たされた。
グランドピアノと電子ピアノが一台づつ置いてある...一体何台グランドピアノ持ってるんだこの学校。などと思いつつ憂鬱な時間を過ごす。もちろん、この後、面談だろうなと思いつつ...
そんななか、となりの教室から、次のクラスの奴の演奏が聞こえた。「ちょこっとLOVE」だった...いまの俺の心境とミスマッチだ...それでも足でリズムを取ってしまいたくなるくらいの変な心境だったんだろう。
良く分からないまま時が過ぎ、ようやく担任が入ってきた。
案の定成績にまつわるお話。昨日、親が電話していたのが原因っぽい... 数分間で終わったはずなのに、かなり長く感じた。その間も隣からは、ピアノの音色が静かに響き渡っていたのであった...
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