蹴文修記

2003年12月13日(土) チェルシー×ボルトン・ワンダラーズ


狂い始めた歯車?

う〜ん、歯車が回っていたとも思えないんだが。。。

チャンピオンズリーグでノルマであった決勝トーナメント
進出を果たし、2節前のユナイテッド戦に勝ちプレミア
シップの首位に躍り出たチェルシー。
しかし前節は当時最下位のリーズにドロー、そして今日は
ホームでボルトンに痛い敗退。この2戦での勝ち点喪失が
最後の最後に響いてこなければいいのだが。。。

シーズン入りしてからチャンピオンズリーグのグループ
ステージが終わるまで、新生チェルシーは走り続けてきた。
チームとしては不完全ながらも個々の力量によって勝ち点
を重ねていき、期待通りの結果を残してきた。

しかしここ数試合、選手個人個人にかなりの疲労感が伺える。
前節マケレレは信じられないようなミスを犯し、獅子奮迅の
活躍を見せてきたランパードの動きも精彩を欠く場面が多い。
連続試合無失点記録が途切れたGKクディチーニにも疲れが
感じられ、この3人のセンターラインが不安定になってきた
ことが、全体に不安を感じさせる試合内容を生んでいる。

好調な時はバラバラなディフェンスラインとFWたちをこの
3人が統率することで結果を出してきたが、屋台骨となる
べきこの3人の動きが低調になれば、攻守ともにただの
寄せ集め状態になってしまう。まだFWやDFにチェルシー
を統率し引っ張っていけるだけの連携は生まれていない。

これから年末に向けて過酷な日程が待ち受けているため、
この3人の疲労は蓄積すれど解消される見込みはない。
おまけにチェルシーの布陣はかなり相手に研究されてきて
おり、更に3人にかかるプレッシャーはきつくなるだろう。
救世主が現れない限り、トップ3についていくのは難しい。

それはムトゥなのか、クレスポなのか。。。若しくは
ハッセルバインクかグジョンセンなのか?
ケガにより欠場が続いているベロンが復帰すればチームを
まとめ上げるのに最適なのだが、ケガ前の状況を見ても
ちょっと厳しいと言わざるを得ない。いやこんな時こそ
助けてほしいんだけど。。。


                               

Chelsea 1 - 2 Bolton Wanderers

Chelsea
Goalscorers: Terry 90 (og): Crespo 22
Squad: Cudicini, Terry, Desailly, Bridge, Johnson, Makelele, Lampard (Geremi 78), Gronkjaer (Hasselbaink 70), Duff, Mutu, Crespo (Cole 78)
Unused Substitutes: Ambrosio, Gallas
Booked: Gronkjaer (30) , Mutu (90)

Bolton Wanderers
Goalscorers: N`Gotty 39
Squad: Jaaskelainen, Charlton, Ivan Campo, N`Gotty, Hunt, Okocha, Nolan (Giannakopoulos 62), Gardner, Frandsen, Djorkaeff (Pedersen 86), Davies
Unused Substitutes: Poole, Barness, Ba
Booked: Gardner (81) , Frandsen (86)

Attendance: 40,491
Referee: Matt Messias


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