うさぎ日記
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2012年04月20日(金) |
介護認定の見直しを勧められる |
月に一度、母は掛りつけ主治医に受診し高血圧と認知症の薬をいただいている。
今日は、その受診日。 体調には変化無し。心電図もとってもらったが、こちらも変化無し。 (認知症は元気なのだ。)
診察の合間に、最近ひとりになると外へ出て行くので、 デイの利用を増やしたところ、 点数を使いきってしまい足りない分を自費で払っている。 と、話したら介護認定の見直しを勧められた。
介護度があがれば、点数あたりの単価も高くなるが、 自費で点数が足りない分を払うよりは、安いだろうし、 今後のことを思えば、今認定を見直してもらえるのなら、そのほうが良い。 と、言われた。
診察が終わって立ち上がると、母は失禁していた。 一応、出かける前にトイレをすませ、新しいリハパンを履かせて来たのだが、 緊張したのだろうか。リハパンの吸収量を超える排尿があったようだ。
主治医は「こういうことがしばしばある。ということも、介護に手間がかかるということですから、聞きとり調査の時に、言ったほうが良いですよ。」 などなど、聞きとり調査への対応のコツなどを教えてくださった。
新しいリハパンを出していただき、検査の時に着る寝巻のようなものを貸してくださったので、恐縮しながら着替えさせて、連れ帰る。
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