うさぎ日記
DiaryINDEXpastwill


2012年05月14日(月) デイでの過ごし方

母はデイうらしまへ。



デイうらしまで作った、母の作品。兜とカエル。
たぶん、スタッフさんが90%以上、手助けしていると思う。


午後、母が帰る時間に合わせて、ケアマネさんが6月の予定を決めに来られた。

5月は当地での先生のコンサート開催の御世話などで、施設側が引き受けてくださるままに、便利に利用していたら、介護度3の点数を超えてしまい、実費負担が57、100円になると説明された。
「今日は14日ですが、このまま行きますか?」
と、私の意向を聞きに見えたのだ。
しかし、どう考えても、母はもう独りにして置けない状態なので、
「お願いします。」
と、言う他はない。

一番の泣き所は、母と私の二人暮らしで、私が仕事をしていることだろう。
仕事の合間に自宅へ様子を見に行くといっても、必ず母が一人でいる時間ができてしまう。
「見ていてもらえるひと」を頼む代りに、デイを使うしかない。
乳幼児を抱えて働くママみたいに、私にとってデイは「託老所」なのだ。



御意見ご感想はこちらへどうぞ


桃青 |HomePage

My追加