うさぎ日記 DiaryINDEX|past|will
母はデイうらしまへ。 デイうらしまで作った、母の作品。兜とカエル。 たぶん、スタッフさんが90%以上、手助けしていると思う。 午後、母が帰る時間に合わせて、ケアマネさんが6月の予定を決めに来られた。 5月は当地での先生のコンサート開催の御世話などで、施設側が引き受けてくださるままに、便利に利用していたら、介護度3の点数を超えてしまい、実費負担が57、100円になると説明された。 「今日は14日ですが、このまま行きますか?」 と、私の意向を聞きに見えたのだ。 しかし、どう考えても、母はもう独りにして置けない状態なので、 「お願いします。」 と、言う他はない。 一番の泣き所は、母と私の二人暮らしで、私が仕事をしていることだろう。 仕事の合間に自宅へ様子を見に行くといっても、必ず母が一人でいる時間ができてしまう。 「見ていてもらえるひと」を頼む代りに、デイを使うしかない。 乳幼児を抱えて働くママみたいに、私にとってデイは「託老所」なのだ。 御意見ご感想はこちらへどうぞ
桃青
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