近江上京 - 2003年02月28日(金) 私の大学時代の思い出を語る上で、どうしても「友人」と言うのは重要な位置を占めるものである。そんな中、最重要とも言うべき友人に、近江と言う男がいるのだが、この男は現在大阪で働いている。職業はやんごとなき職業だ。 その近江が、明日大学のゼミOB会だかで上京すると言う。早速この男と1年間くらい命運を共にした同士に連絡を取ろうとしたが、誰にも連絡が取れない。てゆうか、俺の携帯に何故彼らの番号が入っていないんだ。実は仲が悪いのか? という訳で、サシ飲みと言うことになったわけであるが、この男に本件について連絡をしなければならない。という訳で、1年半ぶりくらいに近江に電話をしてみた(1年半って…)。 近江と話すと、近江はかなり変わっていた。いや、それは当たり前なんだけど、それでも私からすると非常に変わったと言わざるを得ない。彼との8年に及ぶ付き合いにおいて、私が殆ど見ることの無かった近江になっていた。 近江が大阪弁を話しているのである。 -
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