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カラオケ - 2003年05月31日(土)

梅香が急病で倒れてしまった関係上、昨日の玉木結婚式準備は、主に白石と行うことになった。途中まで喫茶店でやっていたのだが、白石のかみさん(小学校の先生)が昨日は授業参観⇒その後飲み会ということで、白石家は誰もおらず、途中から白石邸でやることになった。

で、そろそろ10時と言う時間になって、カラオケに行くかと言う話になり、白石邸近くにあるカラオケ屋(大井町線中延駅至近)に行ってカラオケをやった。

男二人でカラオケをやって盛り上がるのかと言う感じだが、実際はそれほど盛り上がらない。と言うより、大学時代の(この)仲間とカラオケに行くと、あまり盛り上がらない。何故なら、彼らとカラオケに行くのは「カラオケの練習に行く」と言う感じであり、殆どの曲が個々にとって実験的な試みとなる歌を多く歌うからである。だから、

「うー、ちょっとこの曲はキーが違うな」
「やっぱ若い奴の曲は歌いにくい」
「どうも歌いにくいな」
「あれ、やっぱメロディーが分からねえよ」

と言う理由で途中で曲を切ってしまっても、誰も文句を言わない。

で、昨日私が試したのは、まずは山崎まさよしの「月明かりに照らされて」であるのだが、結構厳しい。これは酒が入っていたらまず声が出ない。という訳で、

「山崎まさよしはちょっと難しいな。やめよう。」

と言う感じゆえ、今後歌うことは無いと思われる。

スピードとかも歌ってみるが、声が出ないから低い声で歌っても、やはり喉が疲れる。「中学生が歌ってた曲だぜ。やっぱ辛いよ」と言う白石の言葉。

あとは新沼健司の「津軽恋女」。演歌は結構得意だが、一度父親が歌っているのを聴いたことがある程度で、メロディーをあまり覚えていない。CD借りるか、と思うのだが、近所(と言っても隣の駅)のツタヤにあるのかな。

とまあ、土曜はこんな感じ。取り敢えず、結婚式での芸の準備は整いつつある。


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