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歯ごたえが無い - 2003年09月10日(水) 小腹が空いたので、コンビニでカップ麺を買ってきた。細麺をアピールする新製品のようである。給湯室でお湯を入れて、席に戻ってきた。 そんな時、上司Tさんが、先輩Sさんの電話を取った。残念ながらSさんは帰っていたが、用件は私でも分かりそうなものだった。Tさんは私に電話を替わる。 「ムダだよ。」 ム、ムダかよ。電話を取って、話し始める。 「どうもー、こんにちわー、元気ですかー」 と、最初だけ日本語で言ってくる。ああ、若干長そうだ。 ムダは色々質問を投げかける。私では分からない点もある。そのたびに私は焦ってくる。話を早めに切り上げようとする。ああ、早く切りたい。 「以上か?」 と私が尋ねると、 「えーと、もう一点何かありました。えー、あ、そうだ、○○の件。ここの柱は太いものを使っていいですか?」 そんなもんお前が決めろー!麺が伸びるんだよ、麺が!しかし、麺が伸びるとは何と言えばいいのか? "the noodle is extended..." な訳ねえよな。 で、急いで切って細麺と言うアピールポイントがあるラーメンを見る。 細麺だけに、麺はお湯を吸っているがカップヌードルくらいだ。しかし、驚くほど歯ごたえが無い。 -
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