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新たな新年の挨拶のカタチを模索しましたが何か?
あけましておめでとうございます。
クリスマスから正月にかけての時期、というのは、
街に頭のわるい家族連れが大量に発生する時期です。
大掃除よりもむしろ大粛清を求めたい。
車道に駆け出して自殺を図る幼児とか、
電車内でシャウトの練習をする幼児とか、
他人めがけて絶叫しながら正面衝突を図る幼児とか、
きみたちみんな、ヤマトダマシイなのですか?
まあ、そんな大人気の無い怒りで、
正月を台無しにしても仕方が無い。
明日は「12時間時代劇」の放映日だ。めげるな自分。
そして、今年は何だろう♪とか思いつつ、
わりと楽しみに新聞を見たのですが。
忠臣蔵
またかよ。
もういいよ。
飽きたよ。
男なら「柳生三代の剣」を再放送しろ。
(※柳生三代の剣
柳生宗矩、宗矩、十兵衛の三代を描いた昔の12時間時代劇。
川の中の杭を打ち続けたりするジジイが渋い。
主題歌「硬派(武田鉄也)」はココロに残る迷曲だった。
このドラマはさっかの浪漫を形成しているらしい。
ちなみに、夢が壊れると嫌だから二度と見たくない)
いやー、こうしてみると、
わりと私って時代劇好きそうに見えるかも。
去年の1月2日の日記でも、
「12時間時代劇が」ってわめいた気がする。
いや、実際わめいた。
受験の時も、鞄に「五輪の書」が入っていた気がする。
いや、実際入っていたのだ。
つまり、現代日本には骨(=男気)があるのかないのか、
最近わけがわからなくなりつつある、と言いたい。
自分で何いってるのかすら、今わかってませんが。
いえ、御屠蘇はそんなに飲んでいません。
そんな不束者の私ですが、本年度もどうぞよろしく。